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井上設備工業株式会社      

   ♪♫ 快適な環境を Vivace ♫♪  昭和46年6月創業以来、確かな技術と品質で、真心を込めて総合設備工事を行っております。

社長の独り言 令和5年12月1日

 [ 12月01日 10:58 ] カテゴリ:社長の独り言(随時更新) | CM(0)
 寒いですね〜。今年も秋を感じる暇もなく冬に突入をしました。近年は、日本の醍醐味である四季が、だんだん感じなくなってきました。これも温暖化の影響なのかもしれません。長い年月、自然に負荷をかけてきた自分達の責任でもあるという事です。これから少しでも自然に対して思いやりの心を持ってお付き合いをしていかなければなりません。私たちも覚悟と自覚を持ってこれから過ごしていきましょう。

「 未 来 の た め に」

♫  どんなに悔やんでも、「過去」は変えることはできない。
   先のことをどれだけ悩んで、そして心配しても「未来」はどうなるものでもない。
   要するに、「現在、今」やれる事に最善を尽くすこと
 
   これが一番大切である ♫

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社長の独り言 番外編 令和5年11月7日

 [ 11月07日 15:49 ] カテゴリ:社長の独り言(随時更新) | CM(0)
~ほかのサイトにも投稿したのですが、もっと広くの方に知ってもらいたいと思いこちらにも投稿します。~


 早いもので、11月に入りました。私だけかもしれませんが、年々、時の経過が早くなっていると感じます。一般的に歳を重ねると一年は早いと言われますが、私はそうとは簡単には思えませんでした。これには必ず理由があるのではとその時は感じました。

 先日、私の体育会の先輩に偶然会議でご一緒する機会がありました。その際、私は同じように、「最近というか年々時間の経過が加速度的に早く感じませんか?」と聞いてみました。そうしたところ、やはり、「歳を取ればそう感じるものだよ。」と軽く流されました。ちょうどその時、側にいた女性の方が、私に、「早く感じるのはちゃんとした理由があるのですよ。」と話しかけられました。私は、その理由が聞きたいという一心で、なぜなのですか?と尋ねてみました。そうしたところこの女性の方は、「体感時間がそうさせているのです。」と答えました。体感時間という私は初めて聞く言葉に首を簡単には縦に振ることができず、図々しくも、詳しく教えていただけませんか?とまた聞く始末、恥も外聞もなく説明を聞きました。そうしたところ、この状況、いわゆる1年が早く感じる事ですが、この事を「ジャネーの法則」というらしいことがわかりました。その「ジャネーの法則」に関してさらに聞きますと、歳をとるにつれて、自分の人生における1年の比率が小さくなるため、体感としては1年が短く、時間が早く過ぎるということなんです。と説明していただきました。簡単にいうと、1歳の人間は、365/1 つまり体感時間365日が一年ということになりますが、例えば私、365/62ということになり、体感時間約6日が一年という計算になります。こう計算式で表されますと、明瞭にわかりました。1歳の人間の365日と62歳の365日では比率にすると60倍以上早く感じるということです。これをみて分かるように、年々時間が早く感じるのは、年齢もやはり関係があったということになります。では、この「ジャネーの法則」を止めることはできないのか、そのことに関しても聞いてみた。そうしたら、「それは、夢とか目標を持って、常にチャレンジし続けることが、ジャネーの法則を打破する1番の特効薬だと思いますよ、たくさんの趣味を持つこともいいですね。」と、にこやかにおしゃっていました。久しぶりに心に響きました。私も明日から新たなものにチャレンジしてみようと思う貴重な時間でした。

 皆様も、「ジャネーの法則」を受け止めるのではなく、打破していきましょう。全ては自分のために。  


社長の独り言 令和5年11月1日

 [ 11月02日 08:12 ] カテゴリ:社長の独り言(随時更新) | CM(0)
11月に入った。

この時期になると人それぞれではあるが、ある言葉をよく聞く。
以前、書いたかとは思うが、「もう11月だ、もう2ヶ月しかない」という方と「まだ11月だ、まだ2ヶ月も残っている」の2通りである。
心のゆとりやその現状でこの言葉を発するとは思うのだが、人間ポジティブに生きようとすると、後者を選択するべきかと思う。
時間は唯一人それぞれに共通に与えられたもの。
有効に使わないと、心が貧しくなると考える。

あなたはどうですか?


♫  どうするかを考えない人に、どうなるか(今後)は見えてはこない ♫ 


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社長の独り言 令和5年10月1日

 [ 10月02日 11:35 ] カテゴリ:社長の独り言(随時更新) | CM(0)
9月の後半から、だいぶ気温の方も下がり、秋めいてきた。
振り返ると、今年の夏は本当に暑かった。
やはり、温暖化のせいだろうか。

世界中で気象による災害も増えてきているようだ。
しかし、人間は災害に対して予測はできない。
様々なデータを駆使しても予測は不可能としか言いようがない。
つまり、よく言われている言葉だが、災害に対する準備の心がけを自分なりの予測で行わなくてはならない。
難しい話だが、自分の身は自分で守るしかないと言うことだ。

では冬の予測はどうだろうか、メディアでは暖冬になるのではという、説が強いようだ。
しかし、あくまで予測の域であり、確信は持てない。
全てに対応することは不可能だが、ある程度の予測をし、
準備をすることがこれからは必要となってくる。
日本には四季がある、しかし今後この季節感がどうなるかは誰もわからない。
ただ、自分を信じて準備をすることはこれから大切になってくると思う。
難しいとは思うが、何事も自分を信じることが、一番大切なのではないだろうか。

 
♫  私が最近思うこと、それは「人と人の繋がりが薄れてきているのではないか」と言うこと。
   これは機械化が進み、人とのコミュニケーションが薄くなってきていることも
   原因の一つではないかと感じている。
   会話がなければ、相手に対しての思いやりや、感情を読み取る能力の減衰し、
   また、その場の状況の把握などが、
   どうしても出来なくなってしまう。人間と言う字は、読んで字の如く「人の間」とかく。
   人と人の関係性に着目したためこの様な字になったと言われている。
   そこから読み取っても、私はやはり、ある程度のコミュニケーションは
   必要ではないかと思う。
   今後、どの様な展開が待っているかは読めないが、会話や言葉が世の中から
   消えていくことだけは避けてほしいと思う。
   ただでさえ、短縮した言葉や、
   和製英語が当たり前のように世の中を駆け回っている時代だからね。 ♫ 


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社長の独り言 令和5年9月1日

 [ 09月01日 08:43 ] カテゴリ:社長の独り言(随時更新) | CM(0)

残暑の厳しい季節となりましたが、皆様お元気で過ごしていますか?

さて9月に入りましたが、私の心はまだ夏の余韻に浸っております。
この時期はまだ暑さが残る一方で、秋の気配も感じることのできる特別な時期でもあります。
暑さに負けず、一つ一つの課題に向き合い、冷静な判断と熱意を持って取り組むこの季節、
時には夏のような情熱を持ちつつも、秋の涼しい風を感じながら進んでいきましょう。

 
♫  「痛み」という言葉は、誰もが知っていると思いますが、
   人は、自分の「痛み」には敏感ではあるが、他人の気持ちには「鈍感」である。
   とよく言われます。自分はそうではないと思う貴方、よ〜く考えてみてください。
   意外に人を傷つけていることがあると思いますよ。
   相手の心を考えながら言葉を選ぶ。これが大人ではないでしょうか。 ♫ 


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社長の独り言 令和5年8月1日

 [ 08月01日 08:10 ] カテゴリ:社長の独り言(随時更新) | CM(0)
暑いですねぇ〜
 
昨年より更に殺人的な暑さになったような気がしますね。
本来では夏本番!と喜ぶべきところなのですが、
私にとっては、「早く涼しくなって欲しい」という気持ちが本音ですね。
皆様も体調の管理には十分注意してくださいね。


♫ さて、最近、「たった 」という言葉をよく聞きます。
  毎日たった10分続けるだけで・・・たった30秒、ぜひやってみて・・・、
  たった3回やれば・・・、など数えればきりがない。
  私はすぐに試してみようと思う行動派?なのでいつの間にか頭の中が
  たったでいっぱいになってしまう。
  そのままいくと、たったが「だいぶ」に変わり
  しばらくすると、それが消滅してしまう。
  やはりいい選択をしないと長続きは
  しないなと汗をかきながら思うこの頃である。 ♫ 


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社長の独り言 令和5年7月1日

 [ 07月01日 14:29 ] カテゴリ:社長の独り言(随時更新) | CM(0)

7月に入りました。

先日、あなたは、7月といえば何を思い出しますか、突然聞かれた。
私は、即座に夏休みと答えた。なぜかと言いうと、私は学生時代、野球部に所属しており、一番嫌な月が7、8月でしたから、何も考えずに答えましたね。   
夏休みは当時、朝から晩まで練習、練習、練習でしたからね。
人生でもベスト3に入る辛かった思い出の一つですね。

考えてみると、こう思えるのは今が充実しているからではないかと後から思いました。
辛かったこと、苦しかったことが美談になるということは、今を楽しんでいる自分があるということなんです。

今からでも遅くありません、スタートボタンを押して、楽しみましょう。自分を変えるのは、自分しかいないのですから。


♫ 小さな幸運を見逃してしまうことがよくある。一つのことを見つめ直す、
   これを習慣にすると、意外に幸運を引き寄せることが出来る場合がある。
     いい習慣を幸運と結びつけると「かもしれない」が「確信」に変わる。
       これが自分を変えるという事ではないかと私は考える。
         小さな幸運を見つける事を習慣にする、   
          やってみる価値はあると思う。♫ 



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社長の独り言 令和5年6月1日

 [ 06月01日 08:09 ] カテゴリ:社長の独り言(随時更新) | CM(0)

6月と聞いて、皆さんは何を想像されますか?
私は、まずは梅雨ですかね。そしてジューンブライドこの二つが浮かびますね。

そもそもジューンブライドってなぜ人気があるのでしょうか。
私の知っている限り、梅雨と関係が深いってことですね。元は、日本では6月は雨が多いということで結婚式は非常に少なかったと聞いております。しかしながら日本人は頭がいいので、海外で確かヨーロッパ(不確かです)だと思うのですが、6月は天気も良く、その月に結婚したカップルはとても幸せになる、というのを、ホテル業界が、日本中に広めたのが発祥と聞いております。考えてみるとすごい話ですね。私はいつ結婚しても、幸せになることは皆平等だと思いますけどね。


♫ 言葉というのは、とてつもない力を持っている
   「大変」なんてずっと考えていると、全てが「大変になる」
     「めんどくさい」「やってられない」なんて考えていると
       全てが「めんどくさい」ことになってしまう
        ではどうするか?それは考えないこと
         その言葉がなくなりますからね。
           結果的には、楽しいことしか残らない
            これでいいと思う ♫
 

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社長の独り言 令和5年5月1日

 [ 05月01日 08:32 ] カテゴリ:社長の独り言(随時更新) | CM(0)

5月に入りました。
すでに長期バケーションの真只中の方もいるでしょう。今回は長い方で9連休ですね。これだけ休暇をとることが出来るようになったのはいつ頃からかな、と考えてしまいます。昭和の私は特にね。当時は、連休さえなかったような気が致します。月に1日休めればいい方だったのが昭和の時代。誤解があるとまずいので言っておきますが、あくまで私の場合です。あの頃は特に休みが欲しいと思ったことはなかったような気がします。仕事に追われるのがある意味楽しかったのかも知れません。やはり時代ですかね。今は働き方改革で、仕事のあり方が大きく変わろうとしていますので、古い考えは、早く捨てるよう自分でも思っているのですが、なかなか難しいものがあります。時代という言葉で全てが解決するとは思えないので、やはりいい思い出として取っておくことにします。ここが昭和の考えかたなのかも知れませんね。

♫ 今回は、ニーチェの言葉を書かせていただきます

脱皮しない蛇は破滅する。
人間も全く同じだ。古い考えの皮に覆われていたら、
やがて内側から腐り、成長できないどころか、死んでしまう。
常に新しい考えを求め、新陳代謝させなければならないのだ。

全くその通りだと思う。古い考えは捨てないと、
新しい考えの発想はない。

 以前もお話をしたと思いますが、断捨離の決行
   これが決め手になりますね。 ♫
 

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社長の独り言 令和5年4月1日

 [ 04月01日 09:54 ] カテゴリ:社長の独り言(随時更新) | CM(0)

早いものですね、4月に入りました。
新入生、新入社員たちの緊張感がなんとなく伝わる、そんな季節になりました。

さて、新型コロナウイルスもだいぶ下火になり、徐々にではありますが、普通の生活に戻って参りました。5月には、第2類から第5類に引き下げられ、ほぼ通常に世の中が戻る様相を見せております。しかしながら、まだ油断はできないと私は思いますので、家族のため、会社のため、もう少し、新型コロナウイルスには気を付けていきたいと思います。
皆様におかれましても、自己基準にはなりますが、十分気をつけて下さい。全てが終わるまでには、まだ時間がかかりそうですので。

♫ 人間は、周りの人を観察し、みんなと同じであれば安心するという
   無意識の心を持っているのではないかと、私は思います。
    確かに周りに合わせることも必要ですが、自分は自分ですので、個性を
     主張することも必要ではないかと思います。人それぞれに趣味も才能も
      違います。なぜ、周りに合わせなければならないとなぜ思うのか、
       私には理解できません。もっと強く自分の個性を主張しましょう。
        せっかくの人生ですから ♫
 

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